四柱推命の自分の星のみつけ方
命式を出したら、まず日柱を見てみてください。日柱は自分が持って生まれた性質を表す柱と考えられています。
命式はネットで簡単に見ることができます。
四柱推命|日干「癸(みずのと)」の性質とは?
十干の「癸(みずのと)」は「陰の水」にあたり、雨や露、霧、地下水にたとえられる存在です。壬が大海なら、癸は静かに沁みわたる水。目立ちはしませんが、確実に周囲へ影響を与える、繊細で深いエネルギーを持っています。また、雨が突然の嵐になるように、突然感情が爆発することがあり、二重人格なのかと思われてしまうことも。
癸の本質的な性質
1. 繊細で感受性が高い
空気の変化や人の感情に敏感で、微細な違和感にも気づく人です。「なんとなく変だな」という直感がよく当たります。壬よりもさらに細やかで、見えない部分を察知する力に優れています。
2. 柔らかさの中にある粘り強さ
一見弱そうに見えて、実はとても我慢強く粘り強い性質。雨が時間をかけて石を削るように、ゆっくりと状況を変えていく力を持っています。環境への順応力も高いタイプです。
3. 豊かな内面世界
想像力や空想力が豊かで、精神世界や芸術分野に関心を持ちやすい傾向があります。一人の時間で感性を熟成させることで、本来の魅力が深まります。
4. 高いサポート力
癸は“潤す水”。人を支え、裏方で力を発揮し、場を整える役割に向いています。表に立つよりも、縁の下で人や組織を支えることで輝くタイプです。
誤解されやすいポイント
慎重で即決を避け、感情を表に出しにくいため「優柔不断」「頼りない」と見られることがあります。また、支え合う関係を好むため依存的に誤解されることも。しかし実際は、深く考え、循環の中で力を発揮する人です。限界を超えると、静かに距離を置く強さも持っています。我慢をしすぎて、感情が爆発することも。
癸が輝くためのヒント
まずは自分の意見を言葉にすること。「私はこう思う」と一言添えるだけで信頼は高まります。また、感情を溜め込まず小出しにすることが大切。さらに、環境の影響を強く受けるため、自分に合う場所を選ぶ意識が重要です。
癸が活きる環境
カウンセリング、ヒーリング、文章、芸術、心理、教育、サポート業など、心に沁みる仕事と相性が良いでしょう。一方で、強圧的な人間関係やスピード重視の競争社会では消耗しやすい傾向があります。
まとめ:目立たなくても必要不可欠
癸は「静かに浸透する癒しの人」。人に合わせすぎず、本音を書き出し、一人時間で心を整えることが大切です。目立たなくていい。でも、確実に周囲を潤す存在。あなたのやさしさと深さは、かけがえのない価値なのです。
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